桃の摘蕾(てきらい)作業

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春は、三寒四温と言われますが、ここのところは毎日が冬のようです。

それでも桃の蕾は、少しづつ膨らんできています。

今年の桃の花の開花予想は平年より1日遅く、昨年と同じ4月3日と果樹試験場は発表しています。

畑でみるかぎりあと、2,3日は遅くなりそうな雰囲気です。

今の畑の作業は、摘蕾(てきらい)といって、必要のない桃の花の蕾を落とす作業をしています。

まだ、葉っぱがないので光合成で養分を得ることは出来ず、花を咲かせるまでは、樹が秋から冬にかけて貯えた貯蔵養分を使用しています。この養分を無駄遣いせずに効率よく利用する為に、各枝の上部、先端や元には、いい果実が実らないのでこの部分の蕾を摘んでしまいます。

この時期は遅霜がおりる事があるので、ゆっくりと急いでの作業となります。

20110328-1.jpg日川白鳳の蕾です。日川白鳳は7月上旬に収穫できる種類です。

枝の上向きの蕾は摘んでしまいます。

上向きの蕾は日当たりがよいので、早く膨らんでいます。

 

 

 

 

 

 

20110328-2.jpg早生白鳳の蕾です。7月の中旬に収穫できる種類です。

桃の花の中では、花粉の量が多い品種なのと、開花時期が少し早いので花粉のない桃の受粉用に蕾を採取します。

受粉用には、蕾がもう少し膨らんで、風船状になったものを使用します。

 

 

 

 

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もう少しですね
一面ピンクになる日が楽しみです。

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このページは、堀内が2011年3月28日 20:00に書いたブログ記事です。

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