春は、三寒四温と言われますが、ここのところは毎日が冬のようです。
それでも桃の蕾は、少しづつ膨らんできています。
今年の桃の花の開花予想は平年より1日遅く、昨年と同じ4月3日と果樹試験場は発表しています。
畑でみるかぎりあと、2,3日は遅くなりそうな雰囲気です。
今の畑の作業は、摘蕾(てきらい)といって、必要のない桃の花の蕾を落とす作業をしています。
まだ、葉っぱがないので光合成で養分を得ることは出来ず、花を咲かせるまでは、樹が秋から冬にかけて貯えた貯蔵養分を使用しています。この養分を無駄遣いせずに効率よく利用する為に、各枝の上部、先端や元には、いい果実が実らないのでこの部分の蕾を摘んでしまいます。
この時期は遅霜がおりる事があるので、ゆっくりと急いでの作業となります。
日川白鳳の蕾です。日川白鳳は7月上旬に収穫できる種類です。
枝の上向きの蕾は摘んでしまいます。
上向きの蕾は日当たりがよいので、早く膨らんでいます。
早生白鳳の蕾です。7月の中旬に収穫できる種類です。
桃の花の中では、花粉の量が多い品種なのと、開花時期が少し早いので花粉のない桃の受粉用に蕾を採取します。
受粉用には、蕾がもう少し膨らんで、風船状になったものを使用します。

もう少しですね
一面ピンクになる日が楽しみです。
天野ぶどう園様、こんばんは。
勝沼のぶどうの丘やフルーツ公園から、我が街を眺めると本当に一面ピンクになりますね!
今年の満開は、4月15日頃になりそうです。