桃の摘果作業が、5月27日で終了しました。
3月の中旬に摘蕾(てきらい)をスタートして、5月初旬から摘果を2回(予備と仕上げ摘果)行いました。
約2ヶ月半の作業が終了しました。これが一番大変作業です。
満開のから40~50日たつと、桃の実は第2成長期(硬核期)に入り、安定してきます。
摘果が終了すると、桃の袋かけの作業に入ります。
残す桃の実を決める前の画像です。
蕾(花)で1回選別して、実になって2回選別します。
これは、1回目の選別が終わった状態です。
2回目の摘果が終わった状態です。
今年は風の強い日が多く、桃の実にキズがついているものが、例年より多いです。
桃の袋かけの時に、再度、見直しの摘果を行います。
この状態から、あと1,2個減らします。
桃の実1個の成長に必要な葉っぱの枚数は、80枚以上が必要となります。
時々、この様なハート型の変形果が有ります。
10a(約300坪)の畑に120本を取付ます。
受粉の適期は、桃の花の色が、より濃いピンクになった時が、めしべに花粉がつき易い時になります。
ダチョウの羽の毛バタキに花粉を付けて桃の花を撫でていきます。
花が開いてしまうと、花粉は取れないので、風船状になった桃の蕾を採取します。
この機械で葯だけ採取します。
採取した葯をふるいにかけて、ゴミ等を取り除きます。
採取した葯を開葯機に薄く広げて、開葯します。
草刈の前です。
草刈の後です。
60cmくらいの深さまで穴を掘って、堆肥を混ぜて20~30cmの深さまで埋め戻します。
苗木を富士山の方向に少し傾けて植付けます。
ぶどうの搾り粕を使った有機堆肥を使用しました。
日川白鳳の蕾です。日川白鳳は7月上旬に収穫できる種類です。
早生白鳳の蕾です。7月の中旬に収穫できる種類です。
桃の樹形は開心自然形といって、基本的な 樹形で、まん中に光が入りやすい形です。
石灰硫黄合剤とマシン油は一緒に混ぜて散布する事ができません。
支柱で枝を吊ることで、枝の垂れ下りや、桃の実の重さ枝が下がるのを防ぎます。
添え竹をして枝が出来るだけまっすぐになるようにします。